ポールズダイビング グアム

Species diversity=種類多様性

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ミクロネシア固有種としてあまり知られていないこの小さな魚はツルグエ、ハタの親戚でメニーラインドバスレット(Liopropoma multilineatum)と言います。 深場の洞窟や窪みに身を寄せかなり臆病者でカメラマン泣かせです。  大きい者で5cmぐらいになりますが探す場合は水中ライトが必携です。ブルーホールではこいつと共に良く似た近種のレッドストライプドバスレットも見られます。 どちらも赤と黄色で体を彩りとても素敵でしょう。 水深は20mぐらいからいますので単にブルーホールも通り抜けるだけでなくこういったレア物を探すのもダイビングの醍醐味の一つです。     どの水域でもそこの豊かさの象徴はBIOMASS=生物質量だけでなくSPECIES DIVERSITY=種類多様性も大変重要なキーワードです。 いかに沢山の種類が一箇所に生存できるかはその場所 が様々な生物のニーズに応え食物や環境など整っているからおき得る現象です。 グアムの場合、パラオやモルジブなどと較べればこの生物多様性に関していえばひけを取ります。 しかし人口16万の人が生活していて近代化が進む島としてはまずまずと言えます。 その一因は地質的に見て北部に隆起サンゴ、南部には火山質の全くPhの異なる土壌が水質と密接に関係しているからです。 また大きな入江のアプラハーバーやマングローブ林なども全く違った環境をおりなしています。 このグアムで小物から大物まで何でも見れるようなオールマイティーなポイントはそうそうありませんがピンポイントで攻めればまだまだ色々な楽しみ方がありそこが小生にとってグアムの魅力では無いかと日々思っております。