ポールズダイビング グアム

とんでもないヤツ!

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ホンソメワケベラという魚がいる。 彼らは10cmほどに成長しサンゴ礁域の他の魚についた寄生虫や食べかす等を取り除いてくれて健康管理に貢献している。 クリーニングスターションと呼ばれるエリアに陣取り上下にせわしく動く事により自分の存在をアピールする。 魚達はホンソメワケベラに近ついては自分の口を大きく開いたり、ヒレを立てたりしてホンソメワケベラに掃除して欲しい箇所へと促す。しかしこの写真のニセクロスジギンポは外見はホンソメワケベラに擬態しているし上下に泳ぐ様もそっくりだ。 正面から見ると薄笑いを浮かべているようで憎たらしい。 このホンソメワケベラの模倣犯はなんと他の魚達が寄ってくるとクリーニングするふりをしては鱗やヒレの一部をかじりとるという蛮行にでる。見分ける手段としてはホンソメワケベラの口が顔の先端にあるのに対してニセクロスジギンポは鼻先より下向きに口が位置している。 小生、このニセモノ君に昨日ヒザの切り傷跡をやはり噛み付かれ痛い思いをしました。 かじった後彼はご覧の通り穴に逃げ込みすまして居ります。 いっそ穴の入り口を小石でふさぎ出られなくしてやろうかとも思いましたがさすがに思いとどまり『次回は許さんぞ』と睨んでからそこを離れる。 日々我慢