ポールズダイビング グアム

ビッグポイント:プリスティンウォール

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昨日までの鏡のような静かな海面とは打って変わって今朝は西からの風と波で荒れ模様。 天気こそ快晴だが波長の短い波は船の乗り心地を大変悪い物とした。 本日のゲストはライセンス取ったきり2年のブランクと聞く。 急遽ボートへ行く前にプールでのリフレッシュトレーニングを実施して正解。 一本目ABTではブイに船を係留するも大きく上下しロープ潜行すら難しい。 バックロールでのエントリー、故意的にBCDには空気を入れず落下した勢いでそのまま潜行ラインへ直行し潜水開始だ。 この様な水面がバタついた日は長居は無用だ。 耳抜きに注意しつつ無事海底へ降りる。 海面とは裏腹に海底は至って穏やか、太陽光も暖かい光を落とし込む。 前半ゲストと手をつなぎ安心させガイドに励む。 手の感触からゲストの精神状態が細かく伝わってくる。 15分もするとだいぶ落ち着いてきたのでご自分の力で泳いでいただく。 マスク越しに見える目も重要な鑑定材料で『もう、だいじょうぶ!」と訴えている。 アオウミガメを見たり2種類のクマノミと戯れ一本目を終える。 2本目は最近のマイブームポイントのプリスティンウォールへとご案内する。 15mの棚にアンカーを打ち、やはりロープ潜行。平坦なる海底はドロップオフまでくるといきなり直滑降となる。 もうすでに上手に身体を水平に安定させ泳げてるゲストを頼もしく思う。 中層は真っ青。そして何千匹ともしれぬクマザサハナムロとムロアジの大群を掻き分け進む。 全身をミクロネシアンブルーに染まりながら浮遊感を楽しんでいると前から数匹のギンガメアジを発見、全く我らを恐れる様子も無く向かってくる。 まいごにでもなったのか一匹のツムブリもお出ましだ。 ドロップオフを更に進むと今度は200匹を越えるギンガメアジの群れがいたるところの壁の窪みやらオーバーハングでウロチョロしている。 星空のように散らばるカスミチョウチョウの横を今度はブラックフィンバラクーダの一団が泳ぎ行く。 もう我ら全員水中でニコニコ満面の笑顔である。 これぞダイビングの醍醐味だ! 少しだが落ち着いた海面に戻ると信頼するキャプテンアランがお迎えに来てくれた。 今日も絶好調!