ゲリラ豪雨
- 2009年07月04日

去年あたりから日本で突然各地を襲った局地的豪雨をゲリラ豪雨と名付けたそうだがここグアムでは以前より南方地方特有のスコール雨は雨季ともなるとしょっちゅう降っていた。 ところがやはり地球温暖化の影響がそのスコールにも変化をもたらしている。 以前グアムではほぼ一年中北東から吹く貿易風によりスコール雲もさほど発達できず一雨降らしたらば15分足らずで止んだものだった。 ところが最近のスコール雲を見るとまず巨大化しているのに気が付く。 今朝グアム北部を襲った豪雨は半日降り続けその直径は160kmにも及んだとの事。 アガニアのボートベースを出発する際小生も雲行きを見定めるのに時間を要した。 なにせそのゲリラ豪雨的な雨は強い突風も吹き荒れるので船の安全にも多大なる注意が必要となります。 その巨大なる積乱雲はモクモクと垂直に発達したが一向にわれ等の方へとは予想と裏腹に来なかった。 お蔭で水中でもあまり薄暗くなること無く2ダイブとも楽しめましたが小生内心はドキドキ、穏やかではありません。 一時間に50mm近い降雨量、突風、落雷などの危険は絶対侮られてはならないものです。 海水面の温度の上昇と上空の寒気団との温度差、水蒸気量の急激な増加が原因とされるゲリラ豪雨、これからグアムも真夏の雨季に突入します。 当然、空模様も精査しつつ皆様に安全で楽しいダイビングを提供する所存です。ポイント選びの方程式に更なる工夫を余儀なくされるでしょう。



