ポールズダイビング グアム

ブラックフィンバラクーダ

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日本名、オニカマスと呼ばれるこの魚は大抵群れをつくり潮通しの良い中層に現れる。 グアムではココスウオール、ピナクル、オロテポイント、クレヴィス等が有力です。 夜行性でアジの夜釣りをしていると時々折角釣れたアジが綺麗に半分噛み切られている事もしばしば。 歯は鋭く上下に並びもし噛まれると大怪我は間違いない。 本日は3本リクエストの一本目、クレヴィスにて撮影したこの固体、2m近い超ビッグなやつでした。 普通は1.2mぐらいにしか成長しないはずですがこいつは規格ハズレで当初ブラックフィンバラクーダではなくその親戚で更に大型のオオオニカマスではと見間違えるほどでした。 オオオニカマスは尾びれの形が違うのとシマ模様が不明朗で下あごももっと出っ張っています。他に ロウニンアジ、イソマグロ、ブラックチップシャークも見れたがこのオニカマスが本日は一番インパクトがありました。 群れからは少し離れたところに一匹でヌオーてな感じで我らの様子を伺っていてかなり不気味でした。 朝日に照らされ光る魚体、ジロっと睨まれ小生も内心ドキドキでした。 2本目は透明度40mオーバーのシーオデッセイにて45分ダイブを満喫する。 昼食を取り3本目はBBコーナーへとなだれ込む。 ここ数日午後になるとえらく引き潮になるせいか視界が15mまで落ちたが潜行開始直後ホワイトチップシャークに出迎えられご機嫌になる。 彼はわれ等がよほど気になったのか周囲を数回廻りすきあらば襲い掛かってきそうだった。 その後150kgは超えていそうな大ウミガメを発見する。 ゲストに水中で『でっかいカメ!」と知らせるが海底にじっとしているカメに気がつかない。 小生、カメの後ろに回り込みゲスト方向にゆっくりと起き上がったカメを誘導する。 動き出してやっと慌ててカメラを向けるゲスト、少し苦笑する。こんなに大きく育ったのに未だにカメの甲羅は殆ど汚れや海藻はついていなく驚かされる。 カメによっては1mに満たない子ガメでも甲羅の模様が全く海藻やコケのような物で覆われているのもいるのに。 海面に戻ると北風がエントリーよりかなり強くなっていてエキジットに気を使う。 今日はこの後ナイトダイブも控えているので小生、お昼ねを決め込むとしよう。