まずい魚
- 2010年03月21日
我が家のVIP、俊洋君は甥のコウノスケと共に無事今日未明グアムに到着した。 向こう3週間ほどの滞在予定で小生もとっても楽しみ。 しかしながら人騒がせな事にオバマ大統領は今回のグアム訪問も6月以降に急遽変更したそうだ。 どうせならグアムへの海兵隊移転が白紙に戻ってしまえば良いのにと思うのはいささか不謹慎かな? さて、今日ご紹介するこの魚、英名、ゴーグルアイ=ギョロ目と言い日本名はもう少しましでホウセキキントキと呼ばれています。 夜行性でその大きな目は夜間油断している小魚などを獲って生きている。 体色はご覧の見事な赤かと思いきや突然全体が銀色に変色したり縦じまが入ったりして興味深い。 よくゲストに「あれはキンメダイ?」と尋ねられますが似てはいるもののそのお味は全然美味しくありません。 グアムの海は通年水温が27度以下になる事は殆どないせいかここの魚達は冬に備え脂肪を蓄える必要がありません。 だから当然脂は乗っておらず非常に淡白なのです。 特にこのホウセキキントキやアカマツカサみたいにあまり流れを好まず一日中ゆったり、まったり岩陰でいるやからは身もしまっていません。 エソほど味がエグイわけではありませんがチャモロの方も好んでは食べていないようです。 ナイトダイビング中は中層にいるだけでなく大きな目の眼底が水中ライトの光りを反射しまるでヘッドライトを点けて泳いでいるの様にも見えます。



