バラハタの巣穴
- 2010年02月24日
本日はリピーターさん2名と朝からのダイビング。 ここ数日間、ウネリは多少あるものの風は穏やかで海面も凪いでいる。 一本目、ニッコーホテル前に舟を止め潜行する。 透明度25mとまずまずだがとにかく朝日が照り込み美しい。 ホソカマスの群れ、 エリザベスウミウシなどを観察ゆっくりと和む。 ふと水深16mのサンゴの窪みに目をやるとそこにいたのは60cmほどのバラハタ。 普通だとダイバーが近寄るとすぐに一定の距離を保ち泳ぎ去ってしまうが今日は違う。 体の模様も周囲に合わせかなり目立たない地味な色合い。(本来はもっと鮮やかな赤) じっと一箇所から動かずこちらの様子を伺っている。 われ等周囲を取り囲み色々な角度から撮影するが一向に逃げない。 これはもしや巣穴でも守っているのだろうか?! 小生もこのバラハタの行動は初めてだ。 時折大きく口を開けてこちらに対して威嚇している。ハタの下には目では確認できなかったがきっと卵を産み付けていたのでしょう。 これ以上迷惑を掛けまいと思いそこを後にする。 孵化するのは2ヶ月後くらいか、バラハタの稚魚は赤白でとても可愛いので楽しみです。



