ポールズダイビング グアム

カツオノエボシにやられる。!

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カツオノエボシと言えば有毒なクラゲの代表格であるが今までグアムに於いてはそれによる被害は限定的だった。 その理由はグアムは普段、北東からの貿易風がコンスタントに吹いており東側以外のエリアでは水面に漂うカツオノエボシは常に南西方向へと押し流されあまりわれ等の周りに来る事は少なかった。 ただ、ここの所強い北風っが吹いたからか昨日はとうとうウチのゲスト1名が顔を刺されてしまった。 朝一本目、プリスティンウオールでのダイビング後ボートへエキジットの最中であった。 突然ゲストのDさんが「ウギャ!」と吼えたので彼女に目を向けるとあの半透明でアオムラサキの模様のある5cmほどのヤツがほっぺたにへばりついているではないか! 咄嗟に素手ではあるが小生その物体を懸命に取り除く。 幸いより強毒な触手部分では無く本体の浮袋だったためかDさんは激痛を訴えるものの腫れは比較的少ない。 当然、アナフィラクシーショックやアレルギー反応が出ては一大事なので速やかに2本目をキャンセル、港へと急遽戻る。 ショップに戻ってからはまずお酢を患部に掛けてからヒスタミン入りの軟膏を塗りしばらく様子を見ることにする。 Dさん、腫れと痛み以外に容態が悪化しないので更にアロエを含んだソラーケインを塗布してみたところ序じょに痛みと腫れが回復しだす。 とりあえず午前中は休憩、昼食をとってから午後はと尋ねるとDさん、『私も行きます』と結構元気。 無事午後からの2ダイブをもこなし1日を終える。 当初は午前、午後で4ダイブ予定では有ったが運良く3本潜り病院にも行かないで済んだのでメデタシ。 写真はゲストのフィンがあまりにも綺麗だったので並べてみました。Dさんのど根性に脱帽!