忍者ドロップとタートルロック
- 2010年01月12日

本日はゲスト4名と荒れてしまった北部エリアを取りやめ南部アガット港より出港する。 一本目忍者ドロップにアンカーを下ろし潜行開始する。 一人のゲストは経験50本との事だったが水底に着いてからはやたらと浮力調節に戸惑い、数回むせたかと思いきやいきなり急浮上を始める。 ゲストの中には沖縄でガイドをされているダイバーさんが直ちにそのトラブルダイバーの元に近寄りヘルプする。 小生も遅れながら水面に戻り様子をチェック、無事ではあるがこのまま潜行再開するには不適切と判断、キャプテンダンを呼び寄せボートに上がって頂く。 すでに他のダイバー3名は無事海底で待機中なので小生、とんぼ返りで潜行し忍者ドロップの絶壁を水深25mラインで流す。 予定より浅く深度を押さえたのは最初のドタバタで8分経過していたからである。 カシワハナダイ、ヒオドシベラなどを見てから左腕に可哀想なことに釣り針と糸が巻きついたアオウミガメに出会う。 しきりにその釣り針を首をのばして取りのぞこうとしているのが哀れだ。 接近を試みるが一定距離を開けて逃げてしまう。 いずれ錆びて無事外れる事を願う。 2本目はタートルロック。 この度は一本目で上がってしまったゲストも難無く潜行できた。 北から流れに乗って南へと流す予定がポイントの先端まで来るといきなり潮流が真逆になり驚かされる。 2匹のアオウミガメが岩陰から逃げ去るのも追えず水深20mにころがるゴロタ岩をぬけ斜面に沿って方向を変える。 タートルロックには小さな窪み、オーバーハング、洞窟などがいたるところにあり地形派には楽しいしマクロ好きにはウミウシ探しに適しています。 流れが変わったお蔭でいつの間にやら40分後にはボートに戻ってきてしまい浮上するとキャプテンがきょとんと私たちを見ています。 ドリフトのはずが、ポリポリ。。。



