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2012年02月29日(水) 午前中雨、午後には回復、しかし風強し

clarks anemonefish_r000.JPG    朝のうちに船を南のアガットに回し今日は一本目ニンジャドロップを攻める。  透明度30mとご機嫌だが肝心の太陽が雲に隠れ海中は蒼さに欠ける。 垂直んqドロップオフの水深30mラインをキープ心地よい流れに身を委ねる。 カシワハナダイやスミレナガハナダイが乱れ泳ぐ壁は今日も何か期待させてくれる。 岩陰で甲羅をさすって藻を落としているアオウミガメ、中層を流れに逆らって泳ぐマルコバンアジの群れが印象に残った。

marugazami_r000.JPG

     2本目ではコーラルガーデンにてグアムで見られるクマノミ全4種を見て廻る。 たまたま裏返しにしたナマコには写真のマルガザミ(0.8CM)の子供を見つけ小生は満足する。 ダイビングは楽しくてたまらんわい。
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2012年02月28日(火) ウェットスーツ干し場完成。

shop wall_r000.JPG     今日はドミとジョーダンがウェットスーツ干し場を作ってくれた。 以前あったやつはグアム特有のシロアリの猛威に晒され朽ち果てていたのだがやっと本日完成。 明日は色を白く塗りもう少し見てくれを良くする予定。

giant sweetlips_r000.JPG

     さて、 肝心のダイビングだが今日は3本リクエストがあったのでまず、一本目からダブルリーフへと一直線。  真っ白い砂地に点在する根の一つにレッドアンドブラッククマノミの集合住宅がある。 その周りにはやっと10匹ほどにまで回復したガーデンイールが取り巻く。 2匹のハダカハオコゼ(黒とピンク)も色を添える。

     2本目はマイブームのブルーアステアでブラックフィンバラクーダとアオウミガメの歓迎を受ける。 上がったのは11時過ぎ。 このあたりから晴天なれど風がやたらと強まってきた。 午後の3本目が怪しくなってきた。 とりあえずショップに戻り昼食は摂るが3本目が気掛かり。

     1時に午後の3本目は出港する。 アガニアから今度は南下しルナースケープを目指す。 明らかに風下に向かっていても海況が悪化しているのはわかる。 ポイントではかなり海面がワサワサとしているし流れも1ノットを超えている。 ゲスト3名はいずれもベテランの域に達してはいるもののエントリー直後流されないようにボートの後ろにカレントラインを張る。 以外とエントリーはスムーズに出来たが小生の頭にはエキジットエリアでの心配事。 風波で煽られる船に対し潮流はよこから入るはず。 かなりキャプテンの操船技術と私との連携プレイが試される。 キャプテンに45分後、船を回す際、水面に戻った我らの風上にアンカーリングして船の固定を要請する。 ダイバーを回収するにあたり安全で楽だからだ。 潜水中、お目当てのマダラトビエイや写真のダイダイコショウダイ(彼らがこのように砂地に出てくることは滅多に無い)と出会え楽しいひと時。 エキジットも作戦通りに首尾よく運び無事アガニア港へと帰還。 明日は更に風が強まるとの予報なので船は南のアガットから出す予定。

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2012年02月25日(土) 今日は4ダイブ!

green turtle @gun_r000.JPG     今朝、3名いるはずだったゲストの1人がフライトの都合で大幅にグアム入りが遅れた。 ロバートの船でアガニアから出港、カメ狙いのニッコー前へと向かう。  透明度は思ったより悪く20mほど。 しかもエントリーエリアからカメのいるであろう方向’へは流れがアゲンスト! ゲストには申し訳ないが流れを遡る羽目となる。 それでも何とか目指すアオウミガメポイントに到着、特大サイズ1匹と中型が2匹我らを迎えてくれました。

     2本目はバラクーダ狙いのブルーアステール。 こちらも無事遭遇でき小生胸を撫で下ろす。 今回は 流れをしっかりと読み辛い思いはさせずに済んだ。

     ショップに戻ると朝、船に乗り遅れた方が何とかグアムに到着との一報が入る。 なんとグアムに来るのに航空会社の都合で北京、香港径由となり延べ18時間かかったとの事。 これで今日は全く潜れないでは気の毒。 2ダイブ、ビーチからで宜しければお連れしますと伝え了承を得る。

tako @ asan.JPG

    小生にとっての3本目はアサンカットを選択する。 マリンドライブ沿いのパーキングに車を停めエントリーする。  ここはリーフ上を50m程歩くだけですぐ潜水が始められる。 地形派にはもってこいの複雑さ。 アーチ、ケーブをいくつもくぐり沖を目指す。  途中、写真のワモンダコが穴奥深く潜んでいるところを発見し表に登場していただく。 目の下の輪模様が特徴だ。 聳え立つ岩の塔や波打つ砂地を抜け進むと透明度はぐんぐん良くなり30mを超える。 頭上から降りかかる太陽光が祝福の如し。 帰りは全く別ルートで戻りだすと途中オオメカマスの群れが円舞中。 我らが近寄っても慌てて逃げるでもなし。 数カット収めさせていただきエキジットへと向かう。

    最後の4本目はクラウンロイヤルであたり一面広がる緑や黄色、ベージュのソフトコーラルの絨毯を愛でる。 グアムでもココほどの見事なソフトコーラルは多に無い。 約一時間の潜水で多分水中を1キロは網羅したであろう。 本日のカロリー消費はこれで達成できているはず。  途中ではダイダイコショウダイ、イッテンフエダイの群れが主な収穫でした。

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2012年02月22日(水) カエルウオ、ギンポ大好き!

comical blenny_r000.JPG     昨日お見えになったゲストはとにかくカエルウオ系がお好きで特に波打ち際近くにいるモンツキカエルウオはお気に入りとか。 カエルウオはよくハゼ科の魚と間違えられるが基本的に彼らの場合、口が顔の先端より下向きについている事で区別される。 写真は標準和名の無いコミカルブレニー。  グアムでは普通に見られるがとにかく落ち着きの無いヤツでジャスピンで撮るのに苦労させられる。  一本目のドッグレッグリーフで写したものだが目より胴体の方にピントが合っていてイマイチ。_r000.JPG     ドッグレッグリーフの沖にはこのエレファント イアー スポンジ(学名 Ianthella basta)が 群生している。  多分、ギャブギャブ2で潜った方なら見覚えがあるのでは。 ギャブギャブのヤツは実は当初、アトランティス潜水艦があそこで営業するにあたりスタッフがフカバより移動したもので自然に自生したのではない。 ここのは人間の手によってではなく全く自然に生えている。

pink whipray_r000.JPG

     2本目は遥か南に移動してタグアン ベイに入る。 透明度は15Mぐらいで少し不満気味に泳いでいた小生、行く手の砂地でもうもうと砂塵をあげる生物を発見。 近寄って見るとそれはピンクホイップレイ(アメリカアカエイの仲間)が5,6匹集まっていてどうやら交尾の最中。 ご覧の通り、オスが背中をのけぞらせてメスの上に乗ってバタバタと腰を使っている。

     我らダイバーが真上にいるのにお構いなし。 尻尾にある猛毒のトゲが心配だったが極力邪魔をしない程度にウオッチング。 結局、10分以上パートナーをとっかえひっかえしながら愛の饗宴にいそしんでいました。

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2012年02月19日(日) 100本記念ダイブ おめでとう!

hosokamasu_r000.JPG     今朝はゲスト5名と共にアガニアを出港、一本目にBBコーナーに入る。 昨日設置したばかりの浅瀬、4mのブイに船をつける。  アサイチは風も無く大変気持ちよい。 なだらかなサンゴの斜面をゆっくりと進むと前方20m先にホソカマスの一団を見つける。 ホソカマスは写真のようにお互い、ぴっちりと身うぃお寄せ合っている。

     ゲストに一旦立ち止まっていただき小生とビデオカメラをお持ちのゲストでホソカマスの反対側に回り込む。 一定の距離を詰めて先頭のヤツの進行方向を序じょにゲスト方面に向かうように促す。 首尾よくゲストの真近まで追い込むのに成功する。 ホソカマスは彼らの背後から近寄られるのをを嫌う。 又、下から吐いたダイバーの泡はもっと嫌がる。 下から撮る時はは息をこらえ気味で行かなければ逃げられる。

mr. ikeda  100_r000.JPG

     2本目はブルーアステール。 このダイブで100本目のゲスト、水中で万歳三唱。 ショップに戻ってからはケーキで景気付け!。

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2012年02月18日(土) 久しぶりのベタナギ

futairokaeruuo_r000.JPG     昨日、今日と久しぶりにグアムの海はおとなしく乗船中がとても快適。 空は晴渡り風も東からの微風。 リピーターゲスト4名とジェフ号にて出港。  一本目はタータンリーフ。 ここは水深5mの岩場から沖に向かうと一気に20mの広い砂地に落ち込む。 別段、めぼしい輩がいない前半、大変落ち着きの無いフタイロカエルウオをゲット。

     海が凪いでくるとこの乾季、蒼さがグングン改善され今にも体が染まりそう。 透明度、35mだったら申し分ないでしょう。 左側にきりたつドロップオフを見ながら更に進むと岩の窪みに「頭隠して尻かくさず」のアオウミガメちゃんを発見。さすがに我らが近寄ると排気音で起きたのかノコノコとでてきた。 小生の目が合った途端、ぎょぎょっとした様子。 穴から出たはいいがそこはすでに周囲をダイバーで囲まれ右往左往。 やっとの思いで包囲網をかすめ逃げてゆきました。

     mangrove ray_r000.JPG

     浮上直前、海底でじっとしていたマングローブエイも見つけ慌てて逃げてゆくところ辛うじて撮る。
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2012年02月13日(月) 今週のベストショット

akatumesangoyadokari_r000.JPGsaffuraniroumiusi_r000.JPG     hatateginnpo_r000.JPG

    一枚目は  ハナビラクマノミの卵をせっせと食べるアカツメサンゴヤドカリ。 シティバンク前で見つけました。 この後産みの親に見つかり体当たり攻撃を受け撃退されていました。

    二枚目はかなり悩んだ末、サフランイロウミウシではないかと仮定しました。 ゲストが18枚のマダラトビエイをルナースケープで見ている隙に発見。

    三枚目は東海丸の潜行ラインに棲むハタテギンポ。 迫り来るダイバーに蹴散らされていました。                                                         

    最後はココのところ毎回潜るたびに同じ穴に寝ているオオテンジクザメ。 この場所がかなり気に入ってるようで同じポーズでいる。 敢えて前からではなく後姿を自然光のみで撮る。                   

 

nurse shark in a hole_r000.JPG     

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2012年02月10日(金) bigeye scad=atulai:メアジ

atulai_r000.JPG     毎年、9月になるとグアムの近海に大挙押し寄せる魚が上のメアジです。 地元の人々にとっても重要な蛋白源です。 この写真の群れは先ほどアガニアボートベース内にて撮りました。 2011年、9月よりずっと何十万匹もの大群がいましたが連日入れ食い状態。そのため沢山のローカル釣り人がいてとても水中に入るどころではなかったがようやく彼ら毎日メアジのフライでは食べ飽きたのか今朝は3人ほどしかいなかったのでできた次第。

     2ボート終えて港に入ると群れがボート上からでもくっきり黒々に見える。 近くに船を止めゲストとともに水中へとザブン。 視界が完全に遮られるほどの密集状態。  是だけ居ると圧巻だ。

     以前だと幾艘ものサシアミを入れるフィッシャーマンたちが競って一網打尽してきたのが去年から沿岸警備隊に刺し網の使用が禁止されたお陰だ。 この分だと一年中ここに留まりそう。 浅いのでシュノーケリングで充分楽しい。 ボートダイビングの帰りに立ち寄るのもお勧め。

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2012年02月09日(木) マンタ登場!

manta comes!_r000.JPG        PHOTO by Mr. Nomoto

     最近、 ガンビーチでマンタが出没しています。 この日は初心者を含む4名のゲストと一本目で慣らしのつもりで入ったところ潜行開始15分、ゆっくりと北上するマンタを見つけ大騒ぎ。 とにかく大変のんびりと泳いでいるので前に回り込みゲスト方面に戻す事に成功する。 あいにくと小生はカメラを持たなかったのでMr.Nomoto の映像を拝借しました。 

   我らダイバーに出会っても全然慌てる気配もなく悠然とその巨体を惜しみなく(と言うか誇らしげに)見せ付けていきました。 今回はマンタが見たいと思っていらしたゲストにお見せできて小生も満足!。

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2012年02月04日(土)

manabebera_r000.JPG     先日、 プリスティンウオールの水深34mで見つけたベラ科の幼魚。 小生としては珍しく思い撮影するがエキジット後、1000本は沖縄で潜ったゲストによるとこれはマナベベラ!と、いとも簡単に断定され頭をポリポリと掻く羽目となった。

     ショップに戻り今一度数冊の図鑑を参照すると確かにマナベベラの幼魚にそっくり。 しかし、それだけではなかった。 なんと他に3種類のベラの幼魚にも瓜二つ。 通常、マナベベラはもっと浅場にしかいないはず。 グアムでは今までマナベベラは確認されていないところを考えるとやはりマナベベラの仲間と呼ぶのが妥当に思える。 Labropsis micronesica,Labropsis australis, Labropsis manabei ,Diproctacanthus xanthurus のどれかは 今となっては固体が手元になく精査できない。

    図鑑によるとこの4種は極めて幼魚時代は酷似しており成魚になっても棲息エリアで識別されるほど難解なベラ。 またまた今後の課題が一つ増えてしまった。

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