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2007年12月14日(金) たかえブログ
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たかえブログ  
2007年11月26日(月) グアムの海をこよなく愛する、すべての皆さまへ
グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

グアムの海をこよなく愛する、すべての皆さまへ

ダイバーの皆さま、ダイビングに興味をお持ちの方々、こんにちは!
はじめまして、グアムポールズダイビングのポールと申します。

ここグアムは、北緯13度、東経144度に位置し、日本のほぼ南、飛行機ならば3時間ほどで来られてしまうほど身近な島です。通年最高気温は32度前後。常夏ですが、北東の貿易風が吹き、日本の真夏日よりもかえって過ごしやすいくらいです。夜間でも24度より下がる事は殆どないため、毎日Tシャツと短パン、ビーチサンダルで過ごせてしまい、着る物で悩むことはありません。

私はこのグアムに在住して今年で28年になります。その移り変わる様子を、陸と海中からずっと見守ってまいりました。
グアムの海は、私にとって自分の体の一部の様なものです。グアム島周辺の海であれば潜った事のない場所は無いと言い切れるダイバーを目指し、長年に渡り、新しいダイブポイントの開拓をライフワークとしております。

グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

初めての方、何十回も潜りに来ていらっしゃる方、全てのダイバーたちを同じように迎えてくれる優しさが、グアムの海の素晴らしいところでもあります。そのポイント数はガイドさんによっても異なりますが、今まで潜ってきたスポットをあらためて思い出してみると、200ケ所は優に超えるでしょう。
透明度は、外洋で潜れば平均30メートル以上。気をつけていないととんでもない深さに達することもあります。各自がしっかりと深度計を頻繁にチェックしていただきたいと思います。
垂直のド迫力のドロップオフ、一面に色とりどりの珊瑚におおわれたダブルリーフ、沈没船、大物ロウニンアジが群泳するギャブギャブ2。そして、世界的有名な垂直洞窟ブルーホールをはじめ、数々のボート&ビーチエントリーポイントは、潜る度に新しい発見があります。

グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

地形派の方には、PJTケーブ、コンドークツ、イリグチャネルやアジャヤンベイがおすすめです。洞窟、オーバーハング、入り組んだ地形は、初心者からベテランまで魅了されることでしょう。 最近、よく潜るクラウンロイヤルというポイントは、今グアムで一番珊瑚が元気が良く、白い砂地と点在する大きなミドリイシサンゴやユビエダ浜サンゴの群落は、一見の価値があります。 大型のモヨウふぐや、アジアコショウダイを至近距離で観察したり、ハマクマノミ、オレンジフィンアネモネフィッシュも、写真に収められます。

「ミクロネシアン ブルー」と呼ばれる透明度の高さも、日本では信じられない程です。
個人的には、早朝に外洋で潜る際、朝陽が昇る方向を見ると金色の光のカーテンが差し込み、目を逆方向へと移していくと、グラデーションとなってブルーさを増していき、最後に全てを染める濃紺へと変っていくのを見るのが好きです。その光のコラージュの中に自分を溶け込ませ、中層を群れをなして泳ぐヨコシマクロダイやサザナミトサカハギ。彼らと共に偉大な自然と調和する瞬間、「神は存在する!」と実感することでしょう(皆さんと一緒にこの感動を共有できるのであれば、私も早起きします!)

グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

グアムの海をガイドする立場の者として心がけている事は、常にその日ガイドできるベストスポットへダイバーの方々をご案内することです。
何しろ自然が相手ですので、日によってはご希望のポイントへご案内できない時もありえます。例えば、台風の影響で波が高く外洋へ船を出せない日や、数日間雨が多かったために透明度が著しく落ちる日があります。そんなコンディションであっても、ガイドの工夫次第で、グアムの海を堪能していただくことができるのです。

ダイビングエリアはグアム島の周り全域にあります。移動時間や手間を惜しまなければ、必ず安全に潜れる所があるのです。今まで殆ど知られることのなかった北部や東側のポイント群は、南部のブルーホールといった有名ポイントが荒れて潜れない日など、むしろ逆に非常に穏やかな事が多いのです(そんな時こそ私の本領発揮です!)。
東西南北のポイントをそれぞれ比較してみると、どこもそれぞれに特色があります。場所によっては、「ここはグアム?」と疑う程、景観も全く違います。有名ポイントやアプラ湾内のポイントしか潜ったことのない方にとっては、きっと衝撃的なダイブとなることでしょう。

グアムに大物はいないと思ってる方へ。是非、ピナクルをリクエストしてください。
上級者向きのポイントですが、バラクーダやギンガメアジの群れをはじめ、運が良いとバショウカジキ、ハンマーヘッド、マンタなどにも遭遇例があります。リチディアン岬やパティポイントケーブでは、とにかく常にきょろきょろあたりに注意していれば、きっと大物を見つけることができる思います。
グアム在住の大物たちは、比較的ダイバーたちに対して慎重で、中々近付けません。が、ふとすると、意外と真横にいたりします。ぼお?っとしていると、自分だけ見逃してしまうかもしれません。油断せずに潜りましょう。

グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

これからは、「日々是ダイブ」の方でもグアムの海の様子を紹介していきたいと思っています。最後に、少しだけ環境についてお話しさせてください。

地球温暖化が囁かれて久しくなりますが、最近、地球上のいたる所で、その影響と思われる現象が顕著です。オゾン層の破壊に伴う温度の上昇や、紫外線の増量によると思われるサンゴの病気は、すでにグアムでも報告されております。
過去10年間に渡り、私も定点観測を続けているポイントが10数箇所あります。各ロケーションでは、透明度、水質、生息するサンゴの種類と数、覆う面積、魚類、甲殻類などの海中生物観察を実施しています。BIODIVERSITY(生物の種類の豊富さ)が、特にここ4・5年の間にめまぐるしく落ち込み、憂慮するべき事態となっています。
各エリアの変化を、主観的ではなく客観的な数値で分析し、グアムの海の健康状態をチェックしていますが、かなり危機的な状況であると言わざるを得ません。水質の悪化や環境破壊は、その地域の人々の利用方次第で、現状維持もできれば、逆に短時間に取り返しのつかない程破壊してしまう事も可能です。
グアムはいわばその崖っぷちに立っているのです。

グアム ダイビングショップ|ポールズダイビング|こだわりの少人数制。

私たちダイバーは、他の人々に指図する事はできません。しかし、せめてその自然の保全に一役かってでる事はできます。ソーセージなどによる魚の餌付けや、直接サンゴの上に座ったり折ったりする行為は、断じて避けなければなりません。サンオイルやローションの使用も、可能な限り控えたいものです。中性浮力をマスターし、足ひれで海底を蹴らずに泳ぎ、海全てを尊重しながら、水中遊泳を楽しんでいただきたいと願っています。

今、グアムの海は、人間による環境破壊と、それを何とか堪えて防ごうとする自然界との間の、壮絶なバトルグラウンドだと私は思ってます。どちらに加担するかは各自の自由選択ですが、自然界に軍配が上がる事を祈ってます。また、来島される全ての皆さまに、より良い状態の海をお楽しみいただき、今後も美しいグアムの海をご紹介し続けていけるよう、最大限努力する所存です。

デリケートで優しく、
ダイバーたちの心を癒してくれるミクロネシアンブルー。
懸命に生きるサンゴたち。
意外と身近な大物たちとの出会い。
純白の砂地や複雑な地形、、、
これら全てがグアムの魅力です。
グアムの美しい海と豊かな大自然。
それらを皆さまと分かち合えることを、
心より楽しみにしています。
グアム海 の醍醐味  
2007年11月22日(木) 年末年始の営業時間について

休まず営業いたします。
尚、大晦日、元旦は営業時間が多少変更となりますのでお問い合わせください。

冬休みキャンペーン
午後1タンクボートダイビング&ジュニアダイビンングツアーを催行いたします。
詳しくはお問い合わせください。

お知らせ&イベント情報  
2007年11月22日(木) コタロー&女優とのダイビング!
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今日は、数ヶ月ぶりに我一番弟子のコタロー氏と女優の持田真樹さんを迎えてのダイビング。 今月号月刊ダイバーの表紙を飾っている彼女は、つい先月石垣島にてライセンス取得後の初ファンダイブだそうだ。 朝出港すると天気は曇り空だが9時前に出港できたため目指すクレバスは、他にダイビングボートは無し。 ただ、最近回数が増えてきた海軍基地内での射撃練習の合図の赤い旗が、シャークピットのがけ上にはためいている。 これはさっさとエントリーしないと警備艇に追い出されるぞ! コタロー氏と真樹さんだけなので難なくバックエントリーで潜行開始。 水深を気をつけながらドロップ沿いに進み5分後には、めでたくブラックフィンバラクーダ20数匹と遭遇。何としても彼女にはしっかり見てもらおうと手を引き接近を試みるが7?8mの距離までで逃げられる。 透明度はここ数日間続いた豪雨のためか15m見るがやっとこさ。 ウミガメでも見つけたい一心でバラクーダロック方向へ流すも残念ながらハズレ。 浮上するとはるか彼方でキャプテンのアランは待機中。 どうやらわれ等を降ろした後に警備隊にクレバスから追い出されたようだ。 アメリカという国は国家保安の名の下に何でもありとのスタンスでダイバーの都合なんてものは一切気にしない。 今後この射撃訓練は益々回数が増えることとなるであろう。 テロとの戦いなあんて止めて赤旗ではなく白旗を揚げればいいのにと思いつつエキジット。 うるさい警備艇が戻ってくる前にとっとと次のポイントへ移動。 ピーツリーフは過去数回オオテンジクザメが見れたところだ。 船上で休憩中先ほどははずしたウミガメ君が水面に顔をだしたがすぐにその姿は消えてしまう。 天気は一向に晴れる気配はないがせめて豪雨になっていないだけありがたく思うことにしよう。 二本目は透明度が俄然良く35m?50mは見えていた。 3種類のクマノミを見たり特大ミノカサゴを観察した後に中層を大空を飛ぶが如くはばたく。 そこは曇り空にも関わらず50m先の砂地に点在する隠れ根が丸見え。バラバラに散らばったクマザサハナムロどもが真っ青なバックグラウンドに良く映えて見える。真樹さんは、大物は見られずじまいだったが十分ダイビングの楽しみ方の一つをご紹介できたと思います。その日その日で与えられる自然界からのプレゼント 日々即天去私 (写真は、水面に顔を出したカメを説明する為 顔真似をしているポールです。)
日々是ダイブ  
2007年10月22日(月) 雨季の心得グアム: ダイビングNO.664,665
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グアムには四季というものがない代わりに雨季と乾季とがある。 年々地球温暖化と異常気象にてその季節の定義やその時期は変わりつつあるが、やはり8月、9月は間違いなく雨季であろう。 グアムを訪れるダイバーはこの時期、ある程度の覚悟を持って来島していただきたい。 このころ晴れるとドピーカンで真っ青な空が広がり海面はまるで湖面のように穏やかになるがひとたび熱帯性低気圧やMICRO?CELLといった急激に発達した積乱雲がくると辺りは急に真っ暗となり突然なる集中豪雨に見舞われることもしばしば。 透明度は雨の後、引き潮ともなると沿岸の河口付近では著しく悪くなる。 昨日がその良い例であった。 朝、ショップを出発しアガット港につくころには猛烈なる土砂降り! 機材をボートへと乗せるのに一苦労。 それでも15分程で小降りとなったので出港するがこのような規模のでかいスコールの後は海上は波長の短い実に乗り心地の悪い海と変貌している。めざすは最近いってないクレバス。 案の定、他のダイビングサービスは誰一人としてアプラ湾内から出ていない。 気温は29度だが水温は31度!ボート上ふらつきながらやっとこさ4名全員エントリー。 一度潜行開始すると海面のドタバタとは裏腹に素晴らしく澄み切った静寂なる海中。 透明度45m! この辺りは時として西から流れが入ると俄然透視度が高まる。 水底では殆どうねりによる波動もなくなんと平和。 まだ上空は曇り空だったため太陽光は青白くちょっとしか進入してこないが水の青さは十分堪能できる。 均等にばらばらに泳ぐアカモンガラとクマザサハナムロだけがわれ等を取り囲む。 タンクを叩いたりビービーアラームを鳴らすものは半径1キロ以内にはいない。 なんとも贅沢なダイビングである。 当ショップに通いだして4年目のダイバー、初めてクレバスをご案内する。 ドロップオフの壁にできた巨大なるV字がたの岩の裂け目は中央に巨岩がありそこから両壁が直角に聳え立つ。さすがグアムを代表するポイントの一つだ。 ダイナミックな地形は見るものを圧倒する。 おおきなうちわのようなイソバナやヤギを見つつ棚の上へと上がればそこにはアオウミガメが2匹なにやら海底に生えているものをむしゃむしゃと食べている。 雨の日や曇り空のひは必ずダイバーは水中ライト必携である。 ところどころサンゴの合間や岩陰を照らしては楽しめる。 マッタリとした35分の潜水を終えこれからが正念場のエキジット。 水中は静かでも海面は荒れ模様。 ボートもかなり激しく波に翻弄されている。 ここは一人ずつ丁寧に浮上させエキジット。 無事船上に戻るや否やすぐに出発。 舟は走り出すと船酔いしにくいからだ。 その後一路アガット湾を横切り次なるポイントpete’s reefを目指すがアナエ島を過ぎたところで眼前にはなんとまっちゃ色の海面が広がる。 先ほどの豪雨により土砂が河口より大量に流出、水はくしくもまるでキャラメルカラー! これではマズイと判断し急遽ポイントをアナエ島に切り替える。 ここは不思議と流れが濁流を遮っていて透明度も30mオーバーと上出来。洞窟内のカノコイセエビを5,6匹みたり外にでては広々とした中層を羽ばたくコンドルの如く泳ぎボートへと戻る。 日々臨機応変
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